大会シンポジウムは終了しました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
ものづくりの価値創造を目指したデジタル革新の実践
ものづくりにおける高精度化、高機能化、知能化および自律化は常に重要な課題であり、デジタル革新(DX)によるこれらの真の達成と新たな価値創造への展開が期待されている。本シンポジウムでは、総合生産システム専門委員会のスケールメリットを生かし、企業での生産プロセスとシステムにおけるDXの先端的取り組みを紹介いただき、ものづくりの新たな価値創造を探る。
企 画 | : | 精密工学会 総合生産システム専門委員会 |
開催日時 | : | 2024年9月6日(金) 13:00~16:15 |
会 場 | : | 岡山大学 津島キャンパス 秋季大会講演室G (一般教育棟 B棟 3階) |
プログラム
<司 会> | 諏訪 晴彦(摂南大学/総合生産システム専門委員長) | ||
13:00~13:05 | 開会の挨拶とシンポジウム趣旨説明 | ||
13:05~13:45 | 「JFEスチールにおけるDX活用事例と人材育成戦略~インテリジェント製鉄所実現に向けて~」 | ||
吉成 有介 | (JFEスチール株式会社) | ||
13:50~14:30 | 「機械加工のインプロセスモニタリング技術と現場でのデータ活用」 | ||
松田 亮 | (株式会社山本金属製作所) | ||
14:35~15:15 | 「ユーザビリティに特化した切削RP(ラピッドプロトタイピング)装置の開発(Labonos)」 | ||
大下 功 | (安田工業株式会社) | ||
15:20~16:00 | 「ものづくりDXを推進する外観検査自動化への取り組み」 | ||
山角 覚 | (川崎重工株式会社) | ||
16:00~16:15 | 総合討論 |
講演内容等の詳細は下記プログラムをご覧ください。
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